プロフィール
言葉と身体を使って人間関係の仕組みをお伝えする
心を紡ぎ結ぶ 人間関係アドバイザー
田中宗吾 (たなか しゅうご)
【人生の略歴】
- 1975年に大阪府に生まれる(おぎゃ〜)
- 高校を卒業後、やりたいことも分からず近所の製鋼所に入社(頭が固い!)
- 子供の頃に興味があった「合氣道」を始める(後に、人生を変える出会いだったと氣づく)
- このままの人生に面白みを感じられず、5年ほどで製鋼所を退社(チャレンジ)
- ただ「動物が好き」という理由だけで、岡山県の動物関係の学校に入学(行動しかできない)
- 思い描いてい内容でないことに一人落ち込み、学校を辞め大阪に戻る(迷いの時)
- 心理学にはまり、勉強を重ねて心理カウンセラーとなる(コミュニケーションの大切さを知る)
- 心理学と合氣道を比べた結果、合氣道を選択し心理学から離れる(スタートに立ち戻る)
- 合氣道の稽古を重ね指導資格を取得し、合氣道教室を開く(自分の軸を強く実感)
- 合氣道を通して知った「人にある原理原則」を多くの人に伝えるため、武道の世界から飛び出す(組織が合わないことを再認識…)
- 合氣道から学んだ感覚的ツールをもとに、その人が求める人間関係構築のサポートをはじめ、講演、講座、ワークショップを開催し、現在に至る(自分の役割を発見)
【屋号「satoi」の意味】
すべての人間は「悟り」へと近づくために生きている!と、僕は考えています。
この「悟り」は「差をとる」、つまり差をなくしていくという意味が含まれた言葉です。
私たちは人生を通して、「小さな悟り」を繰り返しながら成長しています。
完璧な「悟り」に到達することは当然難しいのですが、「小さな悟り」であっても思ったように得ることは、なかなかできません。
しかし差を取ることが難しくても、差を問うことはできるのではないでしょうか。
正しさと誤ちの差は?
善と悪の差は?
幸せと不幸せの差は?
男と女の差は?
私とあの人との差は?
なぜその差は生まれたの?
日常にあるたくさんの差を感じ、そこに「なぜ?」と問い続けること・・・
それが大切なように僕は感じます。
問い続けた先に、小さな差を埋めることができる何かを見つけられるような氣がして、僕は「悟り(サトリ)」ではなく「差問い:satoi(サトイ)」という言葉を屋号にすることにしました。
【皆さまへのメッセージ】
田中宗吾に興味を持って頂き、ありがとう御座います。
人の数だけ人間関係の形は存在していますが、そこにある仕組みは数えるほどで、とってもシンプルなものしかありません。
自分自身に合った関係性を築くために、この人間関係の仕組みをぜひ知ってもらいたいと思っています。
この仕組みを使いこなすためには、目には見えない要素(心や意識などの抽象的要素)をどれだけ理解できるかが大きなカギです!
抽象的で目に見えない要素も、身体を通すことで驚くほど理解しやすく、実感することができるモノへと変化します。
「身体で感じ、対話を通して理解する」そんな、本質を感じ学ぶ場を作っていきますので、興味がある方はぜひお声がけください。